結婚式まめ知識

ウエディングドレスに似合うブーケ選び

img_blog14_美しいブーケ選び

花嫁姿を思い浮かべると
真っ白なウエディングドレスに
身を包み、キレイにセットした
ヘアとキラキラとしたティアラに
ベールで顔を覆い
花束のブーケを手にした
姿を思い浮かべるのでは
ないでしょうか。
このように、花嫁を美しく
引き立てる花嫁アイテムの一つ
であるブーケ選びについて
お伝えしていきたいと思います。

ブーケには
いくつか種類があります。
具体的にどのようなものがあるかは
後ほど説明します。

ブーケが与える印象

まず、ブーケ選びを今回テーマに
選んだ理由を説明します。
ドレス選びは重要視されますが
実はブーケ選びもとても
重要であることをお伝えしたい
と思いテーマに選びました。

実はドレスによって似合う
ブーケの形はだいぶ変わります。
ブーケのスタイルによって
花嫁を見た人に与える
ブーケから受け取る印象は
かなり違ってきます。
また、ブーケそのものだけではなく
花嫁の持ち方一つで
ブーケの表情がぐるっと
変化してくるので
花嫁の印象をグッと決めてくれる
大切なアイテムなのです。

私が結婚式アニバーサリービデオの
撮影で実際に行くと
担当のプランナーさんや
会場カメラマンさんから
手はこう、持ち方はこう、
ブーケの向きはこう、と
挙式でも披露宴でも
常に一番美しく見えて
花嫁に映える所作を
教えてくれて
こうした方がきれいですと
教えてくれます。
それくらいブーケと
ブーケを持つ手、動きに
おいても花嫁の印象を
決めてしまう要素なのです。

まずは所作や立ち振る舞いの
話は後半にするとして
ブーケそのものについて
知識を深めていきましょう。
ドレス姿をより魅力的に
魅せる相性のよい
ブーケを探して
より華やかなウエディング
ドレス姿を披露したいですね。

ブーケの種類

上記で述べた通り
ブーケにはいくつもの種類があり
それぞれ特徴があって
似合うドレスの形状も
変わってきます。
ブーケの形によって見た目の
印象や花の種類が異なるのです。
それでは、花嫁衣裳の見栄えを
変化させるブーケの種類ごとに
説明していきたいと思います。
ブーケの形状ごとに
似合うドレスも合わせて
お伝えします。

ラウンド

ラウンド型のブーケは
名前の通り、ボンボンのような形で
とても可愛らしい印象の
丸いブーケを言います。
ラウンド型のブーケが
似合うドレスは
キュートから大人系のドレスまで
どのようなドレスにも合います。
かわいいディティールのドレスにも
裾広がりの形状の大人っぽい
マーメイドドレスにも似合う
オールマイティーなので
とても人気のブーケです。
どんなドレスにも合うので
迷ったらラウンド型を
選ぶと良いでしょう。

オーバル

しっとりとした落ち着いた印象の
形はオーバルと言います。
流れるような縦長の形は
涙のしずくの形に似た
細長いラウンド型の美しいブーケです。
ふんわりとした感じがあり
大きめの花が映えます。
また、指し色として緑色で
動きのある葉ものも
このオーバルにはとても相性が良いです。
オーバルの特徴は花選び一つで
しっとり大人にも、フレッシュにも
キュートにもなるので
どんなドレスとも合わせることが
可能です。花選びが重要です。
特にベルラインのドレスに
相性が良いとされています。
ベルラインドレスとは
名前の通り教会のベルをイメージした
ような形になっており
キュッと絞ったウエストの真下から
ふわっと丸く広がるドレスです。
プリンセスドレスとも言われ
女性らしいラインを引き出します。
そのベルラインのドレスに
オーバルのブーケを合わせると
とても上品で大人な印象になります。

キャスケード

全体が流れるような
縦のシルエットが
とても綺麗なブーケです。
上の部分がフワッとして
スーッと縦にのびています。
個人的には、ハートの形にも
見えて好きなブーケです。
優雅なボリューム感のある
縦長のラインは部分部分に
存在感のある大き目のお花を使うと
よりゴージャスになります。
トレーンを長く引くドレスや
チャペルなど広い会場で
ゴージャス感が表れ
大人な洗練された印象を
表現してくれます。
Aラインドレスには
長めで細めの変形版が良い
とされています。
Aラインドレスにとても大人な
美しさをプラスしてくれますよ。

クレッセント

三日月に似たその形状は
ゴージャスにも
ナチュラルにもなります。
花材選びによってブーケの
印象を変えることができ
かつ、ドレスがあまり隠れず
ドレスにパッと目がいくので
ドレスをより引き立ててくれます。
アレンジ次第でカーブのラインを
変化させることができるので
好きなようにアレンジできる
ブーケNo.1です。
Aラインやふくらみの少ない
ベルラインドレスに
縦のラインを意識させてくれて
とても綺麗に見せてくれます。

クラッチ

茎を束ねたシンプルな形が
特徴なのが、クラッチです。
茎部分を握る持ちます。
素の美しさを表現するため
とてもナチュラルな印象で
爽やかでシンプルながらも
他のブーケとはかなり
雰囲気が異なるため
存在感を放つブーケでしょう。
茎の長さを短くすると
カジュアルで可愛らいく
長くするとモード系の大人な
雰囲気へとガラッと変わります。
ガーデンウエディングや
カジュアル、アットホームな
披露宴でクラッチの自然な
美しさが引き立つことでしょう。
ナチュラルで
スタイリッシュな
個性的なドレスととても
相性の良いブーケです。

メリア

プリザーブドに加工した
お花を幾重も重ねて
一輪の大輪の花をあしらった
ブーケです。
とてもフェミニンで
可憐な印象が特徴的です。
鮮やかな色合いの花を
使用することで
とても現代ちっくで芸術的な
ブーケに仕上がります。
この大きな一輪の花が
見る人の目を引き
一瞬で関心を持たせる
とても華やかなブーケです。
ブーケにボリュームがあり
見る人の目線が上に持って
いってくれる働きがあるので
細身のドレスや
ひざ丈の個性派ドレスに
とても似合います。

ブーケの個数

用意するブーケの数について
考えていきましょう。

ブーケは一つではなくても
構いません。
二つあっても良いのです。
逆に言うと、ブーケが一つだと
後ほど説明しますが
困る場面も起こってきます。
予算が許すのであれば
複数ブーケを用意するのが
おすすめです。

まず、複数作る理由の一つに
ウェディングドレスと
お色お直し衣装用の
二種類のブーケを用意すると
良いですよ。
白のウエディングドレスと
カラードレスは
色もドレスのシルエットも
変わりますから当然
それぞれに合うブーケの
形や花の色や種類が
異なるのです。

カラードレスを選ぶ際も
ウエディングドレスと
異なる印象のドレスを
選ばれる方が多いと思います。
ということは、合うブーケも
変わってきますよね。
白とカラーの二つの
ブーケを持ち替えて
衣裳ごとに変えることで
ガラリと全体的に
雰囲気を変えるという
演出の一つにもなるのです。
一つの衣装ずつに
それぞれ似合うブーケを
ぜひ検討してみて下さい。

また、ブーケトス用には
別のブーケを用意して
おきましょう。
ブーケトス後になると
そのブーケは受け取った方
に渡されますから
返してもらうことはないので
ブーケトス用のブーケを
用意しておくのが一般的なのです。

保存可能なブーケ

ブーケに使われる花は
生花で作られたブーケ以外に
プリザーブドや
シルクフラワー、
アートフラワーなどの数種類の花
を使用されるブーケがあります。
これらは保存がきく花なので
ブーケを記念品として
保存することができるのです。

生花を特殊加工した
プリザーブドフラワーは
鮮やかな色どりがすごいことに
10年間も保存可能なのです。
すごい技術ですよね。

布や樹脂を使って作られる
シルクフラワーや
アートフラワーは
生花と見間違えるほど
リアルな造花です。
入手しにくい花や色の花も
自由自在に作れるので
季節を問わず、様々な花を
用意することができます。
二つのブーケうち
一つを保存用のブーケとして
保存可能な花でブーケを作る
カップルも増えています。
長く保存ができるので
結婚式の思い出の品として
大変おすすめです。

ブーケにも数多くの種類が
あって、それぞれの特徴を
踏まえた上で、花の色や種類に
こだわったブーケをぜひ
ご用意してください。
このドレスだからこんなブーケ
がきっと合うかなと考えて
手にしたドレス姿のご自分を
イメージしながら
ブーケ作りのアイディアを
考えてみると良いと思います。
ブーケ制作を依頼する際に
理想のブーケを想像できれば
満足のいくブーケで
結婚式に臨めるでしょう。

ブーケとは、ドレスアップした
花嫁をより美しくより魅力的に
よりゴージャスに引き立てます。
ドレス選びと同じくらい
ブーケ選びにもぜひ
こだわってほしいと思います。


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