結婚式まめ知識

花嫁アイテムの由来と意味~ウエディングドレス、ベール、ヘッドドレス

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結婚式で花嫁が
身につける数々の
『花嫁アイテム』について
ご紹介したいと思います。

今回は、新婦の話です。
新郎が身につけるアイテム
についてはまた別の記事で。

花嫁アイテムと聞いて
まず何が浮かぶでしょうか?
ウェディングドレス、ブーケ、
ティアラなど
衣装や小物など
沢山ありますね。
具体的に各アイテムの
起源と意味を知ることで
”結婚”についての
理解が深まると思いますので
見ていきましょう。

花嫁衣装について

新婦が結婚式で着用する
花嫁衣裳も花嫁アイテムです。
花嫁衣裳は、結婚式の
見どころでもありますね。

花嫁衣裳というとまず
純白のウェディングドレスが
思い浮かぶと思いますが
昨今は、ドレス以外に
和装婚もあります。
白無垢も花嫁衣裳として
若い世代が今でもなお
憧れる日本の伝統衣装です。
今回は花嫁衣裳について
説明していきたいと思います。

ウェディングドレス

結婚式の花嫁衣裳と言えば
まず外せないのが王道の純白の
ウェディングドレスですね。
この白という色は
ロイヤルウェディングで
真っ白なウェディングドレス
が用いられたことから
世界的な結婚式の
花嫁衣裳のブームになったと
言われています。

カラーセラピーにあるように
色はそれぞれ意味を
持っています。
色から発せられる
雰囲気やパワー、
色から連想される言葉が
あります。
ウェディングドレスで
代表とされる
白という色には
「純潔・無垢・純真」
という意味があります。
ですので、ドレスを
白にするということは
花嫁の純潔さ、純真無垢な
花嫁のイメージを
象徴としているのです。
花嫁が白の
ウェディングドレスを
身につけることで
純粋な愛で溢れる
結婚式をイメージ
するのですね。

上記で述べたように
結婚式の花嫁衣裳が
白で定着がしたのは
ロイヤルウェディング
に始まります。
ウェディングドレス=白
というイメージが
定着したのは
1840年イギリスの
ヴィクトリア女王の
結婚式でした。
白いレースがあしらわれた
洗練されたシルク生地の
ウェディングドレスと
ベールを着用したため
この美しい花嫁姿に
多くの人が魅了されました。
世界中の女性の憧れとなり
ウェディングドレスは
白が美しいということが
世界的に認識され
一気に広まりました。
当時の日本でしたら
和装婚の白無垢が
一般的でしたが
昔から白という色が
純粋、純真無垢の
イメージが
あったということですね。

白無垢

日本古来の花嫁衣裳として
真っ白な和装姿に
赤い口紅が映える
和装婚の場合も
花嫁衣裳は白一色ですね。
白は花嫁の象徴です。
白無垢は日本ならではの
文化であり
日本人の美しさを
より際立たせます。

神前式で結婚式を
挙げた芸能人も多く
ニュースでたびたび
白無垢姿が多く見られます。
幸せそうな芸能人の
白無垢姿に憧れ
和装婚を選ぶ方が
芸能人の人気も手伝って
近年さらに増えているそうです。
ウェディングドレスが
根強い人気ではありますが
日本人として
着てみたいと思いますよね。
神前式、神社挙式を行い
披露宴は後日行い
そこでウェディングドレスを
着るというパターンも
増えています。
一生に一度の機会ですから
両方着てみて
選ぶのも良いでしょう。
私も実際披露宴だけの
結婚式アニバーサリービデオの
ご依頼もあります。
伊勢神宮など由緒ある
神社で事前に親族だけで
神前式を行い
会社や友人、お世話になった方
のために披露宴を行うという
お二人のやりたい事が
明確ですばらしいカップルだなと
感じました。
新婦は白無垢とドレス
の両方を着ることができ
とても思い出になったと
話してくれましたし
それを満足そうに見つめる
新郎のやさしさが
目に見えてるようでしたよ。
少し脱線しましたが
花嫁アイテムといえば
やはり花嫁衣裳ですね。

衣装以外の花嫁アイテム

これまで述べてきました
花嫁衣裳に合わせて
花嫁に必要な小物が
数多くあり、様々です。
全てが絶対に必要と
いうわけではありません。
アイテムには意味があり
必要なものをチョイス
すればよいのです。
より花嫁衣裳を印象付ける
ことができますので
花嫁アイテムもできる限り
用意してもらえると
花嫁衣裳の印象が
より強く美しく
引き締まると思います。
アイテムの起源と意味を
個々に見ていきましょう。

ウェディングベール

ウェディングベールは、
ウェディングドレスに
欠かせないアイテムです。
ヨーロッパの伝統的な
清浄の象徴として
また、魔除けとして
使用されていました。

新婦のベールは
二人の間にある『壁』
を意味し、挙式で執り
行われるベールアップの
儀式は、そのベールを
取りのぞくことで
二人の間の壁を取り払い
二人が結ばれると
いう意味があります。
壁を取り払うことで
他人ではなく
一緒の家族になるのだと
実感させることでしょう。

綿帽子

綿帽子は、和装ベール
に近いです。
和装婚で花嫁が身につける
綿帽子には、「浄化」、
「神聖化」の意味があります。

元来、結婚相手以外
の男性に顔を見せては
いけないという
慣習があったため
婚儀の間、花嫁は
綿帽子で顔を隠し
三三九度の後に
綿帽子をとって
参列者に顔を見せます。
日本古来の結婚式は
現代よりもっと
花嫁の神聖さと
純真な愛を重んじて
いましたので
この綿帽子は
西洋のベールとも
少し考え方が異なります。
花嫁の清楚さを
際立たせる
大切なアイテムです。

オレンジ色の花のヘッドドレス

先ほど述べた
ウェディングドレスの
流行の先駆者である
ヴィクトリア女王は
純白のドレス以外の
ウェディングアイテム
の定番も作りました。
「オレンジ色の花の
ヘッドドレス」です。
女王でありながら
豪華な王冠にはせず
ファッションに敏感な
セレブに広まりました。

これは、ギリシャ神話で
ゼウスがヘラとの結婚で
オレンジをプレゼントした
という逸話が由来とされ
オレンジの花は、白く甘い
良い香りがするので
ヨーロッパでは繁栄と
多産の象徴とされており
花嫁がオレンジの花を
髪飾りにする習慣が
出来上がったのです。

ティアラ

ティアラは、現代の
ウェディングドレスに
合わせたアイテムです。

ロイヤルウェディングの
正式な行事で用いられます。
王冠に装飾された宝石は
夜空に煌めく星を意味し
星空は神聖なものとして
考えられていたため
重大な決断や誓いは
星空のもと立てていました。
星に未来の希望を願って
結婚という大切な誓いを
立てたのですから
とてもロマンティックですね。

グローブ

グローブも結婚前の
花嫁の純真さを守り清める
意味が込められています。
19世紀のイギリスでは
富の象徴として
(使用人がいるので)家事はしない
という花嫁の宣言を
代弁していたのです。

結婚指輪

外せないアイテムが
結婚指輪ですね!
結婚指輪の本当の意味を
ご存知でしょうか。
その形状から
「永遠=エンドレス」を
意味し、結婚指輪を
左手薬指につけるのは
西洋では、左手は
「服従と信頼」
薬指は「愛情」を示すため
とされています。

リングピロー

リングピローは、指輪交換時
結婚指輪をリボンなどで
留めておくための
小さなクッションです。

新婦が手作りしたり
友人からのプレゼント
でとても人気です。
指輪を留めるリボンが
「絆」を意味する
とも言われています。
また、赤ちゃんが
生まれた時に最初の枕を
リングピローにすると
元気に育つという
言い伝えもあるそうです。

ブーケ&ブートニア

ブーケ&ブートニアも
ロマンティックな由来
があるのです。

ブーケはその昔ある男性
が女性にプロポーズに
向かう道中、咲いていた花
を摘み、それを女性に
プロポーズの際に
プレゼントしたことが
始まりです。
プロポーズに対し女性は
「Yes」の代わりに
その花束中から一輪の花
を手に取り、男性の胸の
ボタンボールに挿しました。
これが「ブーケ」と
「ブートニア」の
由来とされています。

ウェディングベア

ウェディングベアは
馴染みがある方も
多いでしょう。
ウェルカムベアは
ウエイトベアとも呼ばれ
受付や披露宴の中座の際
新郎新婦の代わりに
席に置かれる人形です。
クマは母性愛が強く
子宝に恵まれる
縁起ものとして
クマのぬいぐるみが
用いられています。

また英語「bear」は
「耐える」という
意味があるので
結婚生活を二人で
乗り越えるという
意味合いもあるのです。
結婚式は始まりです。
ゴールではありません。
他人だった二人が
家族として一つになる
のですから、時には
お二人の努力が
必要になる場面も
起きるでしょう。
そんな時には
純白の花嫁衣裳に身を包み
花嫁アイテムを持ち
永久の愛を誓ったこの
大切な一日を思い出して
ほしいものですね。
ウェディングベア―は
結婚式が終わっても
ご自宅に飾れる
花嫁アイテムですので
ぜひリビングや寝室など
二人の目につきやすい
場所で毎日の結婚生活を
見守ってくれるでしょう。

花嫁衣裳にも
花嫁アイテムにも
結婚式において
二人の純真な愛を
代弁してくれる
大切なものであると
理解していただけた
ことかと思います。
大切な意味と願いが
込められています。

花嫁アイテムの
起源や本来の意味を理解すると
とても奥深く
結婚式という日をより大切に
感じていただけるでしょう。
ステキな花嫁アイテムを
選んで幸せな結婚式と
なりますように。

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