結婚式まめ知識

意外と知らない婚姻届のお話①

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先日、結婚証明書
についてお話しましたが
関連したアジェンダとして
お二人の結婚を公的に認めて
もらうために提出する
婚姻届についてのお話を
二回シリーズでお伝えしたいと思います。
これから婚姻届を提出される
カップルの皆さまの
ご参考になると幸いです。
婚姻届ってお二人の幸せの
最初の一歩ですからね。
きちんと記入をして不備なく
受理していただけるように
確認のポイントをまとめましたので
幸せな気持ち、嬉しい気持ちを
少し抑えて、冷静になり
提出する前にはお二人で
じっくりと確認するように
しましょうね。

婚姻届とは?

まず婚姻届とはどういうもの
かイメージしやすいですね。
結婚を誓ったお二人が
行政に夫婦として
認めてもらうための書面です。
さらに詳しく言うと
婚姻届は、お二人の結婚を
法律で認めてもらうための
法的な書類です。
お二人が家族としての
出発地となる市町村役場の
戸籍課の窓口に提出します。
窓口の営業時間とアクセスと
必要なら駐車場の有無を
事前に確認しましょう。

現代では忙しくてなかなか
二人揃って提出しに行く
時間がないカップルも多い為
時間外窓口を設けている
役所もありますので
遅い時間でも
受理してくれます。
せっかくですからお二人揃って
届けて記念日にしたいですね。

しかし時間外窓口の場合
書類に不備があった際に
受理することができないので
よく注意しましょう。
こうなってしますと
あれ?幸先が…と
不安になってしまうものです。
問題なく受理してもらうために
ここで注意事項を
よく頭に入れて臨みましょう。

時間外窓口ではなく
普通の営業時間も窓口に
提出する場合でも何度も
書面を確認するのは同じです。

抜け漏れや誤字脱字が
ないかどうかを書いて
役所へ提出しに行く前に
必ずお二人で最終チェックを
怠らないようにしてじっくり
しっかりと確認しましょう。

持参する物

婚姻届を提出する際に
窓口で求められる書類
がいくつかあります。
ここでは、婚姻届提出時
に持参すべき物を
まとめてみました。

戸籍謄(抄)本(こせきとう(しょう)ほん)

婚姻届を提出する窓口に
サンプルも置いてあります。
そこに必要な物が書かれて
いる場所が多いですが
そこには、「戸籍謄(抄)本」
という記載をされている
場合もあります。

このような場合は
戸籍謄本もしくは
戸籍抄本を指しています。
似ているので
ややこしいのでその違いを
確認しておきましょう。
事前に用意が必要な書類なので
間違いのないように
しっかりと確認することが
とても重要になります。

戸籍謄本(こせきとうほん)

戸籍原本を全てコピーし
市町村長名と公印等が
捺印され証明された書類
を戸籍謄本と言います。

「謄」には、全文写し
という意味があります。
その家の戸籍に入っている
家族全員(配偶者・子供まで)
の情報が記載されており
戸籍全部事項証明書
とも呼ばれています。

全員分の戸籍戸籍原本が
この戸籍謄本であると
覚えておきましょう。

戸籍抄本(こせきしょうほん)

戸籍の見出し(本籍地
筆頭者の氏名、戸籍作成日
作成理由等が記された欄)
戸籍に記載されている人のうち
1部(通常 1人分)に
関係する部分だけが抜粋して
コピーされたものに
その市町村長名と
公印等が捺印された書類が
記載されているものが
戸籍抄本です。

「抄」は、必要部分写しの
意味を含んでおり
自分一人の戸籍を証明する
際に使用されることが多く
戸籍部分事項証明書
とも呼ばれています。

結婚するのはあなた本人
ですので自分の戸籍を
示すことができます。

どちらが必要?

上でも述べたように
婚姻届を提出する際に
必要書類として
「戸籍謄(抄)本」と
記されていることがあり
分かりにくいことが多いです。
名前も似てるし
分かりにくいですよね。
ここで迷われる方、
結構多いです。
スムーズに婚姻届を
受理してもらえるためにも
確認は大事です。

提出先の市町村役所の
戸籍課担当の方に直接
話しかけて聞くのが一番
良いので、気になる方は
確認しておきましょう。
婚姻届を取りに行く時に
尋ねておくと不安も
なくなり良いでしょう。

また、婚姻届の見本を
一緒にもらって来る
ことをおすすめします。
そのような見本には
必ず戸籍謄本または
戸籍抄本について
記載がある場合が多いので
確認しておきましょう。

通常「戸籍謄(抄)本」
とある場合は
「戸籍謄本」か
「戸籍抄本」のどちらか
片方があれば全く
問題ありません。

お二人ともが本籍地と
同じ地域で婚姻届を
提出する場合は
「戸籍謄(抄)本」は
必要ありません。
どちらか一方が違ったり
二人とも違う場合必要です。
その役所で二人の戸籍を
確認できるからです。

戸籍謄(抄)本の提出が
求められるのは
お二人の本籍地が提出する
役所のある市町村と
異なる場合のみです。

この戸籍謄本と戸籍抄本
本籍地の窓口でしか
受け取れることができません。
要は、あなたの戸籍を
管理している管轄の
役所でしか戸籍を確認
することができないのです。

地元を離れている場合や
直接受け取りに行くことが
できない場合は
郵送で取り寄せることが
可能となっていますので
取りに行く必要があると
分かったらすぐにでも
取り寄せ方法を確認して
おくことをおすすめします。

取り寄せる際、本人確認で
同封する物があります。
各役所の戸籍課へ電話したり
もしくはホームページに
戸籍謄(抄)本を取り寄せる
際に必要な物や注意事項が
記載されていますので
しっかりと確認しましょう。
分からない場合は電話で
直接確認すると
丁寧に教えてくれるので
安心でおすすめです。

依頼するには発行料金が
必要となります。
また、返信用の封筒を
同封する必要がある場合が
ほとんどですが、封筒の
サイズも指定してあるはず
ですので、詳細まで
事前に確認しましょう。
折れないためですね。
少しでも不安だったら
とにかくも役所へ電話して
確認すると良いです。

なぜそんな焦って早めに
用意するように話すのか
しかも色々準備も大変そう
なのかというと
戸籍謄(抄)本を依頼して
から届くまでに1~2週間
かかる場合が多いためです。
思いついた、やっと結婚に
踏み切ったからといって
ドラマのような展開には
ならないのが現実です。

発行料金が足りなかったり
書面に不備があると
電話がかかってくるでしょう。
その場合、また郵送をして
となるとさらに受け取るまで
の時間が延びてしまいます。
受理されないと提出する
意味がありませんので
しっかりとお二人の結婚を
認めてもらえるよう
婚姻届はちゃんとしっかり
提出したいものですね。
お二人で最初に届ける
家族としても書面です。
緊張感をもってしっかりと
提出したいですね。

婚姻届の提出しに行く
予定日をお二人で決めたら
まずは戸籍謄(抄)本が必要か
確認しましょう。
そして、必要な場合は
だいぶ余裕をもって
依頼するようにしましょう。
万が一に備えておくと
提出するまでに焦らずに
済むので安心ですね。
必要なものをリスト化して
チェックリストを
作ってもよいでしょう。
それくらい重要な
書面であることを
認識してほしいのです。

婚姻届をいつ提出するか
お二人で相談したら
すぐにでも必要な書類を
用意しましょう。
ご自分の分を用意したから
大丈夫、ではなく
必ず相手もちゃんと
用意をしているかを
しっかりと確認しておく
ことが大事です。
後々になってから
なんで用意できていないのか
なんで教えてくれなかったのか
とけんかすることだけは
避けたいですね。
せっかくの幸せへの
切符のようなものですからね。

十分すぎるくらい
用意周到に準備をして
万全をもって婚姻届を
無事に提出できるように
二人でワクワクしながら
用意を進めましょう。
これからのお二人の
夫婦として
そして家族としての
初めての行政に対する
書類です。
とても重要なことだと
忘れないでください。

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